スタッフブログ

2018.04.27更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

本日の内容は先日ウチに来た方のお話から。

その方は軽いケガだったので来るのを迷った。と・・・

どうせヒドくもないだろうし、放っておいても大丈夫かと思ったそうですが

ちょっと不安になりとりあえず来てみたそうです。

 

こういう風に迷う方は非常に多いみたいです。

接骨院が何をするところか分からないし

重症じゃないと来てはダメなイメージがあったみたいです。

 

結論から言うとその方は来てよかったと言って帰られました。

確かに軽いけがだったのですが

お話を聞けて安心したそうです。

 

以前ブログで書いたように

「安心感」はとても大事です。

軽いケガでも不安があるといつもでも気になってしまう・・・

そういう無駄な時間を過ごすよりは

早くみてもらい安心して過ごす方が何倍もいいと思います。

 

ウチではみれない症状も確かにありますが対応可能な症状は責任をもって施術させて頂きますm(__)m

 

「治った」と言ってもらえるのも嬉しいのですが、「安心した」と言ってもらえたのも嬉しかったです。

これからも安心して来院出来るような院をつくっていきたいと思います。

 

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また次回もよろしくお願いいたします( ゚∀゚ )

投稿者: くまがい接骨院

2018.04.26更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

前回までは勘違いしやすい「成長痛」と「成長期におけるスポーツ障害」の違いをお伝えしてきました。

本日は「成長期におけるスポーツ障害」の対策をお伝えしていきたいと思いますm(__)m

 

「成長期におけるスポーツ障害」の対策ですが

基本的には一般的なスポーツ障害と変わりません。

1、ウォーミングアップ

2、クールダウン

3、使い過ぎ、オーバーユース

4、身体の使い方、運動フォーム

5、練習環境

6、休息

7、メンタル

 

以上が一般的なスポーツ障害の要因です。

成長期の場合は、これにプラスして「8、身体の成長」が加わります。

 

以上の7+1さえ気をつけておけば、スポーツ障害はほぼ予防できます。

 

成長期の運動の場合、運動時間が長いのに対し

ウォーミングアップ、クールダウン、休息が足りてないのが大きな要因だと思います。

自分もそうでしたが、「上手くなりたい」、「休むのが怖い」といった理由でほぼ休みなく運動をしていました。

その無理が影響しスポーツ障害を起こすのです。

 

本日は細かいことは省きますが、上手くなるには休むことが非常に大切です。

ただ、がむしゃらに練習しても上手くはなりません。

しっかりと段階を踏むことで、無駄な時間を使わずに上手くなっていくのです!

 

今までのをまとめますと

①成長痛と成長期におけるスポーツ障害は似ているようで違うもの

②成長期におけるスポーツ障害の予防は可能である

③予防にはスポーツ障害の要因を理解することが大切

 

 

ここまで成長痛の勘違いを何回かに分けてお伝えしてきました。

細かいところは分かりにくかったかもしれませんが、少しでもお役に立てれば幸いですm(__)m

 

わからないところや、詳しく知りたい部分があれば↓からお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.25更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

本日の内容は、先日の「成長痛」の続きになります。

今日は「成長痛」と「スポーツ障害」の違いを簡単にお伝えしたいと思いますm(__)m

 

前回のブログでも書きましたが、本当の意味での「成長痛」とは

1、就寝時や安静時に起こりやすい

2、常に痛みが出るわけでなく、不定期で痛む

3、痛みの持続性は少ない

4、決まった原因がない

などです。

 

 

反対に「スポーツ障害」は

1、運動時、運動後に痛みが出る。

2、決まった場所に痛みが出る

3、痛みは持続しやすい

4、成長期における身体の発達

5、使い過ぎ、オーバーユース

6、ケアの不足

7、身体の使い方、運動環境

など、あげるとたくさんありますが

だいたいこのような感じです。

 

ここで多くの人が勘違いしてしまうのが

「4、成長期における身体の発達」というところです。

詳しく説明しますと

運動やスポーツの負荷に対して身体の成長が追い付かず、痛みや症状を起こしてしまうのです。

あくまでも「成長期」だからではなく

「運動による負荷」と「成長」とのバランスの問題なのです。

 

このバランスが上手く釣り合うことが出来れば

成長期にスポーツをしていて痛むことはほぼ無いです。

 

では、そのための対策はどうすればよいのか?

これについては長くなりますので次回にm(__)m

 


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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.21更新

こんにちは、ブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

お待たせして申し訳ございません。

ゴールデンウィーク期間の休診日についてお知らせいたしますm(__)m

2018gw

図のように

4月30日から5月4日は平常通り受付しております。

5月5日は所用の為1日休診となりますのでお気を付けください。

 

連休中は大会などもあり

例年だとケガをする方が非常に多いです。

何かありましたらすぐにいらして下さいm(__)m

 

事前の予約も可能です。

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.19更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

私には4歳の息子がいるのですが、日々の成長に驚かされます。

高い高いをするのですが、20キロくらいあるので

ほぼ筋トレ状態です(笑)

しかも100回やってって(T△T)

 

今日の内容は「成長痛」についてです。

つなげ方が無理やりですね(笑)

 

皆さんは成長痛と聞いて何を思い浮かべますか?

成長期、背が伸びるときに関節や筋肉が痛む・・・

その通りですね(笑)

ハッキリした原因はいまだに分かっていませんが、基本的にはそのようなことらしいですm(__)m

ただ、本来の成長痛の場合は、運動時や日中ではなく

夜などの安静時や就寝時に起こるものを言うそうです。

しかも、常に痛みが出るわけでなく不定期に起こり、さすったりすると治ったりするそうです。

 

 

あなたの周りで成長痛と言われ我慢している子たちはいませんか?

では、その子たちは本当に「成長痛」なのでしょうか?

 

今回、なぜ「成長痛」ということをお伝えしているかというと、

自分の子供の成長を見ていて昔を思い出したからです。

その話を少し。。

 

以前、私がこの仕事にかかわり始めた頃に「膝の成長痛」と診断を受けた小学生に会いました。

その子は捻挫をして治療に来ていたのですが、捻挫の治療が終了しても成長痛は治っていませんでした。

それどころか、中学生になり久しぶりにあってもまだ治っていないという。。。。

「成長痛」なので、「成長が終わらないと治らない」と言われずっと我慢していたそうです。

自分が未熟だったのもあるのですが、私は「成長痛」という診断を受けていたので安心して詳しく話を聞きませんでした。

その子もそんなに気にしている様子も無かったですし、捻挫には関係ないと思ったのもあります。。。

一生懸命にバスケットをしている子で膝にサポーターをしながら頑張っていました。

いつか治ると思って我慢しながら。

バスケットをやっているのに、「早く成長が止まって欲しいと思う」矛盾がとても可哀想でした(T_T)

まぁ、本人はそんなに気にしてなく非常に明るかったのですが(笑)

 

ですが、もし戻れるならその子に言ってあげたいです「それって成長痛じゃないよ」と。

 

その子が痛がっていたものは、簡単に言うと

「スポーツ障害」でした。

 

同じ膝の痛みでも「成長痛」と「スポーツ障害」では全く違います。

今回も少し話が長くなったので、続きは次回に・・・

 

次回はもう少し詳しく2つの違いをお伝えしたいと思いますm(__)m

もし周りに「成長痛」と言われてる方がいたら気をつけてください!

それは「成長痛」ではないかもしれません。

 

わからないところや、詳しく知りたい部分があれば↓からお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.18更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

本日は「治る」ということの第二回です。

 

「治る」と一言で言ってもいろんな「治る」があります。

ケガを例にとると

1、痛みが無くなる=治る

2、動けるようになる=治る

3、見た目が元通りになる=治る

4、細胞がしっかり働く=治る

などなど・・・

 

考え方によってはたくさんの「治る」がありますm(__)m

 

例えばスポーツ選手の場合

痛みが無くなっても元と同じように動けないと意味がありませんよね?

このように単純に痛みが無くなるだけでは、「治った」と言えない場合があるのです。

 

もちろん痛みが無くなるようにしていくのは大切です。

ウチでも「痛みだけでもどうにかしてほしい」と来院する方もいらっしゃるので

それはそれで全力で施術させて頂きますm(__)m

 

ですが、痛みだけにフォーカスしてしまうと大切なところを見逃してしまいます。

痛みだけでなく、他の部分を見ることで同じようなケガを繰り返さずに

良い状態を維持していけるのです。

 

単純に痛みを取りたい方も

痛みだけでなく原因から治したい方も

気になる方は一度いらして下さいm(__)m

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.17更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

 

今日は「治る」ということについてお伝えしていきます。

 

昨年の秋ごろの話ですが

通院していた患者さんから「もう痛くないのでしばらく様子見ますね」

とお電話を頂きました。

ウチは基本的に無理やり通わせるということはしたくないので

「分かりました!痛みがなくても動きは気をつけて下さいね」とだけ伝え治療を一旦終了しました。

1ヶ月くらいしてから、その患者さんからお電話が・・・

「あの後から様子をみながら生活していたら段々痛みが出てきてしまって、すぐ行くのも気まずくて・・今日いってもいいですか?」

とSOSがありました。

もちろんその後は、しっかり治療しメンテナンスも行ない完全復活し、今も再発無く生活して頂いておりますm(__)m

 

と、少し話が長くなりましたが。

今回のことでお伝えしたいことは、「痛みがなくなった=治った」ではないということです。

ウチに来る目的として「痛みを取りたい」ということがあると思いますが、

「痛みが取れた」、「痛みが無くなった」、

のは完治とは別の話ですm(__)m

ウチに来た患者さんには最初にお伝えしていますが、

「痛みがなくても身体の動きや機能が戻らないと完治では無いんですよ(笑)」と。

 

その場の痛みが取れてしまえばそれでOKとする方であれば、それでも良いのですが。

もしその痛みを繰り返したくない、再発したくないのであれば、痛みだけでなく身体の動きや機能にも目を向ける必要があると思います。

痛みを抑えるのであれば、注射や薬で十分です。

ウチに来る方のほとんどが、痛みだけでなく身体の機能の改善を目的にいらしてますm(__)m

 

この内容を詳しくお伝えすると少し長くなるので、何回かに分けてお伝えしようと思います。

また次回よろしくお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.13更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

前回までは

骨折 や 捻挫、肉離れ

などのケガを早く治す方法をお伝えしてきました。

本日はそれに関して質問を頂きましたので、

それについてお答えしたいと思います。

 

質問の内容は

「組織が修復するまで運動はどうすればよいのか?」

ということでした。

 

答えから言うと「運動はOK」です。

と言ってもいきなり完全復帰は良くないので。。。

段階的に運動を再開してもらいたいですm(__)m

 

流れとしては

1、ケガをした直後の急性症状が落ち着くまでは完全安静

2、症状が落ち着き患部にかかる負担を考慮し、運動再開

3、幹部への負担がなければ運動強度、時間、内容をあげていく

4、問題なければ完全復帰

 

簡単に書くとこのようになります。

ケガをした人が勘違いしやすいのは

「完全に治らないと運動は再開できない」ということだと思います。

しかしこれは間違いで、

以前ブログで説明したように、組織の修復には適度な刺激・ストレスが必要です。

それが加わることで改善も早くなっていきます。

 

完全安静はあくまで急性期の症状がある程度落ち着くまでです。

そこに時間がかかるとその後の運動復帰にも時間がかかるので

最終的な復帰にも時間がかかってしまいます。

 

ケガをしたときにはいかに最初の処置が早いかで復帰に影響してきます。

その後も治療を併用しながら運動も徐々にすることが出来ます。

ただし負荷をかけすぎると悪化してしまうので、そこをしっかり見極める必要があります。

 

まとめると「治療を併用し常に幹部の状態を把握しながらであれば運動もできる」です。

まとまってますかね?(笑)

 

もし部活や仕事を休まずに早くケガを治したい場合はいらしてくださいm(__)m

 

 

わからないところや、詳しく知りたい部分があれば↓からお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.11更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

今回の内容はケガを早く治す番外編です。

前回までは一般的なケガの代表

骨折 や 捻挫、肉離れ

を早く治す方法をお伝えしてきました。

 

いきなりですが、

よく「靭帯を痛めるより骨折の方が治りが良い」と聞きませんか?

それはなぜなのか?

本日は番外編としてなぜ捻挫などより骨折の方が治りが良いのか。

について簡単に説明していきます。

 

 

まず骨折に関しては以前お伝えしたように、しっかりとした手順を踏んで条件を整えてあげるとしっかりと元通りになります。

むしろ厚く丈夫になることもあります。

期間も程度の差や治療内容によって変わりますが、極端にはかかりません。

 

しかし前回お伝えしたような捻挫や肉離れなどのケガは

筋肉や靭帯などのやわらかい組織を痛めてしまい、その性質上完全に元通りになることはありません。

さらにその組織が治っていく過程で非常に長い時間を必要とします。

切れた部分がくっついて終わりではなく

その組織がストレスに対して耐えれるように強度と柔軟性を元と同じ状態に近づけるためのリハビリもさらに必要となるのです。

 

 

痛みという感覚だけでみると

差はほとんどないか、筋肉や靭帯などの方が軽く感じるかもしれません。

 

 

しかし大切なのは組織の修復なのです。

痛みがなくても組織自体が治ってなければ、再発や2次的なケガを誘発することも。

単純な組織の修復だけでも骨折より、靭帯損傷の方が時間がかかるのに

さらにリハビリを必要とするとなると、「骨折の方が治りが早い」という結論になります。

 

 

程度や状況にもよるので一概には言えませんが、簡単に書くとこのような違いがあるのです。

かといって放っておいていいわけではありません。

大切なのは適切な処置と治療です。

 

 

骨折を早く治す

捻挫を早く治す

肉離れを早く治す

どれも

症状に合わせた適切な対応することで早く復帰することが可能です。

 

今回は簡単にケガの違いについてお伝えしましたが、いかがでしたか?

 

もしわからないところや、詳しく知りたい部分があれば↓からお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

2018.04.09更新

こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
岩手県一関市のくまがい接骨院の熊谷です。

今回の内容もケガを早く治すです。

 

今回は、捻挫や肉離れなどで筋肉や靭帯を痛めてしまった場合についてですm(__)m

もちろん筋肉や靭帯を痛めてしまった場合も骨折と同様に、しっかりとした処置を行なうことで、

ほったらかしにするよりも治りが良くなります。

 

では簡単に治るまでの過程を説明します。

1、痛めた部分に血液が集まり、コラーゲンで埋められていきます。

2、コラーゲンがバラバラに敷き詰められていく

3、コラーゲンが徐々に太く、強くなり、まとまっていく

4、コラーゲンがストレスに対して抗うようにきれいに並んで正常な状態に近づいていく

 

と、

簡単に書くとこのようになります。

骨折との共通点は「血」ですね。

どちらも治るときに血液が集まってきて、治していきます( ゚∀゚ )

 

しかし、この過程で重要なのが骨折と違い2~4までの期間が非常に長いことです。

 

痛めた度合いにもよりますが、1年たっても元々の状態とは違い、完全な状態に戻るまで数年かかることもあるそうです。

 

つまり、何日かたって痛みが無くなっても組織自体は完全に治っていないということです。

では動いてはいけないのか?

というとそういうわけではありません。

 

骨折の時にも説明しましたが、ある程度の負荷が加わることで、修復がきれいに早く良くなっていくのです。

逆に不必要な固定や安静は修復を遅らせてしまうこともあるのです。

そのバランスが非常に大切です。

 

痛みがないから大丈夫で動いてしまい悪化させたり、必要以上に休むことで修復期間を長くしてしまうことがないように気をつけてくださいm(__)m

 

まとめると

捻挫や肉離れなどを痛めた場合も

1、身体の代謝を良くする

2、適切な固定、期間

3、適度な運動とストレス

4、栄養

です。

 

今回も少し長くなりましたが、身近に多い捻挫や肉離れで大切な内容をまとめてみました。

出来るだけ伝わりやすく簡潔にしたつもりですが、

もしわからないところや、詳しく知りたい部分があれば↓からお願いいたします。

 

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投稿者: くまがい接骨院

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